焚き火台の王道!悩んだらまずはこの1台。スノーピークの「焚火台」

「焚き火台」というジャンルを確立させたと言っても過言ではない、スノーピークの「焚火台」。1996年の発売から進化を遂げて、今もなおキャンパーから愛される人気の商品です。そんな魅力あるスノーピークの「焚火台」についてご紹介いたします。

スノーピーク「焚火台」の基本性能

デザイン

逆四角錐形状が特徴的なシルエット。開いて置くだけの構造となっており、

難しい組み立ても不要で手軽に設置できます。

また、暑さ1.5mmのタフなステンレス素材を使用しており、衝撃や高熱にも負けない頑丈な構造となっており、

サイズはS/M/L/LLの4サイズを展開しております。

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

スペック

サイズ(S/M/L/LL)S:285×285×205(h)mm

M:350×350×248(h)mm

L:最大356×258×(H)192cm

LL:633×633×440(h)mm

重量(S/M/L/LL)S:1.8kg

M:3.5kg

L:70×30×26cm

LL:11kg

収納サイズ(S/M/L/LL)S:350×410×25mm

M:450×515×32mm

L:560×640×32mm

LL:810×882×41mm

セット内容本体、収納ケース
材質本体/ステンレス、ケース/ナイロン

参考イメージ ※S/M/Lのみ

Sサイズ

Mサイズ

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

Lサイズ

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

専用収納ケース

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

シーンに合わせた4サイズバリエーション

ソロキャンプにおすすめ!焚火台S

重さ1.8kg・サイズも約30cm満たないコンパクトな焚火台Sは

ソロキャンにおすすめ。一人でも楽に持ち運びも可能となります。

出典:amazon
出典:amazon

2〜3人のキャンプなら焚火台M

ちょっと少人数で焚火を囲みたい時にぴったりなサイズ焚火台M。

友人などと焚き火を眺めてゆっくりしたいですね。

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

ファミリーからグルキャンまで焚火台L

家族から友人たちと大人数まで幅広く活躍できる大きめなサイズ焚火台L。

サイズが大きいのでお肉を焼いたり、キャンプ料理にも活用できます。

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

大人数のイベントで活躍間違いなし!焚火台LL

これまでのLサイズに比べて3倍の容積を備えている焚火台LL。

薪のサイズや量を気にすることなく使えることができ、

一回で燃える量も大きくなるため、イベントなどの大人数で活用できそうです。

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

焚き火料理も楽しめる豊富なオプションパーツ

スノーピークでは豊富なオプションパーツを取り揃えており、

組み合わせによって楽しみ方の幅が広がります。

焚き火台でBBQが楽しめる焼きアミ・グリルプレート

焚き火台の上にグリルプレートをセットし、その上に焼きアミを載せることで

お肉を焼いたりポットを沸かしたりできるバーベキュープレートに変化します。

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

焚き火を安全に楽しむ、ツールセット・グローブ

焚き火台を扱い際ときに気を付けないといけないのが、

火加減の調整だったり後片付け。

焚き火台は非常に高温なので、安易に扱うと火傷の恐れがあります。

専用ツールやグローブを使うことでより安心して焚き火ができます。

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

おわりに

焚き火台は使えば使うほど味が出てくるものです。

どの焚き火台を購入していいか悩んでる方は

最初の1台として購入の検討をしてみてはいかがでしょうか。

オプションパーツも豊富なので好みの焚き火スタイルが見つかるかもしれませんね。

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