2人用のテントを探してるけど正直テントの種類がめちゃくちゃありすぎて何を基準に、、どんなテントを選べよいのか…なんて悩んでいる方は多いのではないでしょうか。昨今、各メーカーから様々なテントが販売されていますので選ぶだけでも一苦労ですよね。そこで、今回はそんな2人用テントをスタイル毎に合わせてご紹介していきます。
目次
理想のキャンプスタイルを把握しよう!
さぁー!これからテントを買ってキャンプをするぞ〜と勢いにのったもののどういうテントを買えばいいのか悩んでいる、、、ということでいきないテントのご紹介を始める前に、まずはどんなスタイルがあるのか、したいのかひとつずつキャンプスタイルを確かめていきましょう。
理想のキャンプスタイルを知ることでどんなテントが合うかイメージが近くこと間違いなしです!
コンパクトスタイル
最近ではソロキャンプでもしっかり取り入れられた軽量スタイル。UL(ウルトラライト)キャンプ・キャンパーなんて言葉もあるくらいもう馴染んでいるスタイルです。

軽量スタイルのいいところはなんと言っても移動手段を選ばないことです。
車を持っていないし、免許もないけど、彼女や友人とキャンプしたいなんて方も多いと思います。
軽量スタイルの特徴は言葉通り、テントを初め、様々なアイテムを軽量化させバックパック一つで荷物をまとめられるスタイルでもありますので車を持っていないても電車でキャンプ場へ向かいキャンプすることが可能となります。
小川張りスタイル
車での移動はできるけど、スタイルに特にこだわりはないし、よくわからないし、失敗したくないので一般的な王道スタイルがあればいいいとう方におすすめなスタイル。

こちらはドームタイプテントを中心にタープと連結させた形が特徴的な小川張りスタイルです。あのogawaさんの伝統手法かと思いきや某キャンプサイトのライターさんによる造語とかそうでないとか…
どちらにしても王道的なスタイルで初心者の方も設営がしやすい為、一番最初におすすめです。
コンパクトなテントも多い為、小さい車なんかでもあまり荷物にならずに収納することができます。
グランピングスタイル
グランピングに憧れている!でもせっかくなら自分のキャンプ用品で宿泊したい!という方におすすめなスタイル。

ワンポールタイプのテントを中心にしたスタイルで高級感溢れるキャンプ体験ができること間違いないのでカップルや女性同士のキャンプを始めようとしている方にはとてもおすすめです。
積載量の大きい車があればさらに充実したキャンプ用品を積み込めるのでこれ以上ない空間に仕上げることが可能です。
ただし!一つ一つのアイテムの重さがヘビー級の為、なれないと設営に一苦労…なんてこともあるので設営やテントの性能などの知識をよく取り入れた上で始めることをおすすめします。
無骨スタイル
コンパクト、王道、ラグジュアリー…うんうんよくわかった!でも私は他の人と違うスタイルをしたいんだ!という方におすすめがこちらのスタイル。

無骨はその名の通り無作法なスタイル。THE・CAMPと言わんばかりのスタイルで焚き火やブッシュクラフトの匂いを感じさせるようなスタイルですね。
最近ではワンポールタイプのテントを中心にしたスタイルも多く、設営も簡単にできるものが多くあります。
オリジナルスタイル
一方、MIXスタイルは、カラーリング・素材・機能性を活かし、タープとテントも独自のレイアウトで組み合わせる工夫次第で自分色に変化させるスタイルです。

どちらも組み合わせ次第では様々なスタイルに変化するので何回もキャンプに行ってもあきがこないおすすめなスタイルです。
ただ、組み合わせがあり過ぎて情報収集の無限ループに陥りそうなスタイルでもありますので(笑)
インスタグラムなどで好きなスタイルを見つけておくことをおすすめします。
コンパクトスタイルのおすすめテント3選
モンベル クロノスドーム1形
ドームタイプのテントで素早い設営・撤収が可能で通気性にも優れ、登山やキャンプに幅広く利用できるモンベルのクロノスドーム2。価格もお手頃な金額なので初めてにはとてもおすすめな商品です。
対応シーズン | 春~秋 |
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サイズ | 使用時:長さ220×幅100×高さ105cm 収納時:16×33cm |
重量 | 約2kg |
耐水圧 (フライシート)
| 1,500mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約35,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
最初に組んだときに、30分。
一度ばらして、また組んでみたら20分で組めました。
簡単です。晴れて風がなくて暖かければ、フライもペグもいらないので、10分で組めます。
換気口とか、入り口がメッシュになっていることとか、よくできています。
細かいところが、作りがうまい。
総じてモンベル製品はよくできていますね。
でも、値段は安い。
MSR(エムエスアール) エリクサー2
同じくドームタイプのテントで設営・撤収に優れているMSR(エムエスアール)のエリクサー。ハイスペックでありながら、なんと言ってもそのカラーリング性に目を引くおすすめの商品です。
対応シーズン | 春~秋 |
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サイズ | 使用時:長さ279×幅213×高さ102cm 収納時:17×51cm |
重量 | 約3kg |
耐水圧 (フライシート) | 1,500mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約38,500円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
カッコイイの一言に尽きます。
夜に室内ライト付けて外から見ると買ってよかったなと思える商品です。
ですが、値段がなかなかにするので汚さないように気を使いすぎます。
インナーとか真っ白なので尚更ですね晴天の日に爽やかに使いたいテントですね。
NEMO(ニーモ)ホーネット ストーム2P
同じくドームタイプのテント、NEMO(ニーモ)のホーネット ストーム2P。本体重量はなんと「1㎏」を切る軽さとなります。極限までの軽量化を追及したULバックパッキングモデルとコンパクト性を重視される方には非常におすすめな商品となります。
対応シーズン | 春~秋 |
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サイズ | 使用時:長さ224×幅132×高さ112cm 収納時:15×54cm |
重量 | 約2.7kg |
耐水圧 (フライシート) | 1,500mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約35,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
先日公園で試し張りしました
初めてテントを買ったという事で細かいところまで理解するのに1時間ほど掛かりました そして実際に張る作業は20分位掛かりました 馴れれば10分位で出来るかと思います
(早い人なら5分かな) 貼り終わってみて軽さのわりには意外と大きいという印象を受けました
生地は弱々しいイメージでしたが 実際はとてもしっかりしています
テントとマット シュラフ インナーシーツ 調理器具 燃料等 思い付くギアをバックパックに詰めて計ってみたら6kgを切っていました アルコールストーブ 焚き火台 シングルバーナーをどれか1つにすれば5kgを切るのも可能だと思います とにかく軽くて感動しました!
小川張りスタイルのおすすめテント3選
コールマン タフワイドドーム
どのテントにしたらいいか悩みに悩んでる方へまず最初におすすめしたいコールマンのタフワイドドーム。ドームタイプのテントと設営・撤収は簡単で、設営時の天井高185cm!大人もかがむ必要がなく、立ったまま着替えもできるほどの快適なスペースが確保されています。
対応シーズン | 春~秋 |
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サイズ | 使用時:長さ300×幅300×高さ185cm 収納時:25×75cm |
重量 | 約10.6kg |
耐水圧 (フライシート) | 2,000mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約46,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
スノーピーク エントリーパックTT
スノーピークからまさかのタープとテントのセットで販売、エントリーTT。最初からこの商品を教えてくれよ!なんて声が聞こえてきそうなくらい納得のいくおすすめな商品。
対応シーズン | 春~秋 |
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サイズ | 使用時:長さ530×幅300×高さ150cm 収納時:25×65cm |
重量 | 約7.9kg |
耐水圧 (フライシート) | 1,800mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約54,000円 ※販売元によって異なります。 |
※スペックはテントの数値となります。
口コミ
初めてのキャンプで、右も左もわからないまま雑誌や口コミでおススメのこちらを購入しました。
2週間後に初キャンプしますが、楽しみたいと思います。
追記: 夫婦2人で設営しました。初めてなのでわからないところがありましたが、なんとか形になったので次はスムーズに設営・撤収できると思います。
ogawa(オガワ )ステイシー2
前室広々タープいらずのogawa(オガワ )ステイシー2。大人2人に子供1人も入れるほどの寝室に前室がついた2ルームタイプテント。さらに収納サイズも小さくコンパクト性もあるogawaのロングセラー商品です。
対応シーズン | 春~秋 |
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サイズ | 使用時:長さ220×幅300×高さ120cm 収納時:19×52cm |
重量 | 約2kg |
耐水圧 (フライシート) | 1,800mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約48,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
初めてのソロの為に購入して1回使用してのレビューです。
10月初旬の体感温度10度前後ぐらいの山の中で使用しましたが、暖かいです。あれ?今日暖かかったかな?って表出て寒ってなりました。
ソロには少し大きいかなと思いましたが、子供つれていくかもしれないと考えたら、購入して正解かなという感じです。
設営は、初心者の自分でも簡単でしたが、家のガレージで試し張りしといて良かったかなと思いました。
今度は完全ソロ用のもう少し小さいテントが欲しいです。
グランピングスタイルのおすすめテント3選
ノルディスク アスガルド
誰もが一度は憧れたことがあるでしょう、ノルディスクのアスガルド。説明不要のグランピング王道テント。最近ではグランピング施設でも取り入れられているほど人気なおすすめ商品です。
対応シーズン | 秋~春 |
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サイズ | 使用時:長さ400×幅375×高さ250cm 収納時:41×86cm |
重量 | 約13.2kg |
耐水圧 (フライシート) | 350mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約88,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
複数のキャンプで使用しました!
設営のしやすさと、なんといってもコットンの温かみのある外観はさすがノルディスクです特に夜幕内の暖色の光を外から見た時になんとも言えない感動を覚えました!汚れや、痛みもなく配送も丁寧で良かったです!
他のキャンパーさんからも一目を置かれているのが設営時にひしひしと伝わってきます。難点といえば、収納時の大きさと重さくらいです。女性1人だと大変かなと思います。はじめてのテントが贅沢にもこちらの製品でしたが、買って間違いなし!今後とも愛用する逸品です!
Hilander(ハイランダー)NAGASAWA 400
見た目がとても可愛らしいHilander(ハイランダー) NAGASAWA 400 グランピング。ポールなしのエアフレーム構造のテントなので誰でも簡単に設営することが可能なグランピングテントです。
対応シーズン | 秋~春 |
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サイズ | 使用時:長さ400×幅400×高さ215cm 収納時:36×82cm |
重量 | 約2kg |
耐水圧 (フライシート) | 2,400mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約120,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
先日、強風の中のふもとっぱらにて初使用してきました。 周りでは崩壊したテントもあったようですが、ペグの食いの良い地面だった事もありこのテントはビクともしませんでした! 中は広くて天井も高いですよ! 何不自由なく普通に生活出来ちゃいます。 しかも周りと被らない秀逸なデザイン。 前を通ったお子さんが、カブだー(^_^)ってはしゃいでいました。玉ねぎか永沢君だと思うんですけどねぇ(笑) 1度近くのテントを張れる公園にて試し張りをしたのですが正解でした。 私達の場合は、初張り時に天井部分がキレイな形で空気が入らずに、ちゃんと張れませんでした。 中に1人入り、天井がよれない様に支えながら空気を入れると、すんなりキレイにテントが立ち上がりました。 1度商品の確認も込みで試し張りをする事をオススメします。
S’more(スモア)Bello(ベロ)300
高品質ポリコットン生地を活用したS’more(スモア) Bello 300。UV カット・防水・防カビ・難燃性ありでどこでも安心してお使いできます。
対応シーズン | 秋~春 |
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サイズ | 使用時:長さ300×幅300×高さ200cm 収納時:25×80cm |
重量 | 約18kg |
耐水圧 (フライシート) | 非公開
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約35,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
購入してやっと、デイキャンプに。TC素材なので、外は寒くても中はポカポカでした。メッシュも多いし夏も対応できそう!なによりオシャレで映えるのが最高!
無骨スタイルのおすすめテント3選
テンマク サーカスTC
不動の人気を誇る、テンマク サーカスTC。夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さない。 抜群の遮光性と通気性を兼ね備えた綿混紡のおすすめテントです。
対応シーズン | オールシーズン |
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サイズ | 使用時:長さ420×幅440×高さ280cm 収納時:25×67cm |
重量 | 約10kg |
耐水圧 (フライシート) | 非公開
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約60,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
先日のキャンプでは、雨のち曇りの天気予報に反して日中から翌日の早朝まで雨が降り続け、しかも夜中は雷を伴う豪雨でした。
ポリコットンは通常の雨には耐えられるが、豪雨の場合は雨が染み込むことがある。と聞いていたので、雨漏りするのではないかと気が気ではありませんでしたが、実際は雨が染み込むということはありませんでした。おそらく15時間くらい雨ざらしだった上に、そのうち5~6時間は豪雨でした。
深夜は突風も吹いて倒壊しそうになったテントもありましたが、サーカスTCはビクともせずにしっかり持ち堪えてくれました。
ますます好きになりました。今後も大事に使って行きたいと思います。
YOKA(ヨカ)YOKA TIPI
その見た目に息を飲む…YOKA(ヨカ)のYOKA TIPI 。ミリタリーテイストの「ダークカーキ」カラーが特徴でテントの白いラインは夜には光を反射するリフレクターとなりテントの位置情報がはっきりとわかる機能性。
対応シーズン | オールシーズン |
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サイズ | 使用時:長さ270×幅270×高さ175cm 収納時:14×54cm |
重量 | 約2kg |
耐水圧 (フライシート) | 2,000mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約32,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
とりあえず大きさの割には軽いと思っています。本品をバックバックに外付けでテント場まで一回で運べ無理しない重量感に考えて購入しました。色も良くカッコイイですよ。一目惚れです。自分のスタイルが車移動からのバックパックキャンプが理想なのでバックパック縛りのキャンパーさんに比べて結構ユルいです。
Hilander(ハイランダー) ネヴィス
ティピー型ながらワンポールではなく、オリジナルのA型フレームを採用したHilander(ハイランダー) のネヴィス。一般的なワンポールテントではデッドスペースになっていた中心部を有効活用でき、大型テーブルをテント中心に配置したり、コットを並べたりと、今までのティピー型とは一味違う魅力が楽しめる商品です。
対応シーズン | オールシーズン |
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サイズ | 使用時:長さ330×幅330×高さ250cm 収納時:24×70cm |
重量 | 約13.5kg |
耐水圧 (フライシート) | 350mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約30,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
色といい素材といい形といい
僕にとって理想的なテント。
この幕だけでおしゃれキャンパーになれます笑
気持ちもう少しだけ大きい方が使いやすいのと、
Aフレームが地味に扱いにくいのとで星-1ですが、
トータルでは大満足です。
オリジナルスタイルのおすすめテント3選
NEMO(ニーモ)ワゴントップ
独自のポール構造によるユニークなデザインが特徴なNEMO(ニーモ)のワゴントップ。ンプルなフレームワークかつ吊り下げ式を採用しているので誰でも簡単に設営でき、ビギナーにも最適なおすすめ商品です。
対応シーズン | オールシーズン |
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サイズ | 使用時:長さ254×幅254×高さ198cm 収納時:33×71cm |
重量 | 約12kg |
耐水圧 (フライシート) | 1,500mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約66,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
2020年モデルは配色が変わっていました。前室のスクリーン色がタンカラーではなく、キャニオン(茶)カラーに変更。
納品時にカタログ訂正の正誤票が付いていました。うーんまぁ良いかって感じです。
<使用後の追記>5回使用しました。(春、夏2、秋、冬)
・設営と撤収が一人でもできるようになりました。カンタン、早い。
・背が高くて移動がラクラク、ハイコットでもOK
・夏は涼しい
・冬はストーブ+ストーブファンで暖ったか。(COチェッカー×2ケ必須)
=結論 快適です。
・ただし、石が多いキャンプ場ではマットが必須。(立って歩くので)
・冬場は冷気があるので、マット+スリッパが必須。→専用マットを追加購入しました1.2万円
ノースフェイス ワオナ6
目立つこと間違いなしな、イエローカラーが特徴なノースフェイスのワオナ6。ゆとりをもって就寝できる本体スペースを持ち、広いリビングフロアも確保。クロスドーム形状を採用することで、立ったまま着替えができる高さながら、横風への強さを持ち合わせている万能テント。
対応シーズン | オールシーズン |
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サイズ | 使用時:長さ302cm×幅256×高さ195cm 収納時:26×82cm |
重量 | 約9kg |
耐水圧 (フライシート) | 1,500mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約63,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
色が気に入ったので買い換え。大雨に会いましたがシングルウォールでも問題ありませんでした。全室の広さも十分です。 弱点は寝室両側のメッシュで、秋口はストーブで使用に耐えましたが基本的に夏用として、冬キャンはノルディスクを使用しています。
ヒルバーグ KERON(ケロン)4
テント界のKINGと言っても過言ではないでしょう、ヒルバーグのKERON(ケロン)。スペース、強度、柔軟性、そして快適性を最大に高め、軽量で、ハードな使用が可能なオールシーズンウィルダネステントです。
対応シーズン | オールシーズン |
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サイズ | 使用時:長さ430×幅210×高さ110cm 収納時:32×54cm |
重量 | 約4kg |
耐水圧 (フライシート) | 3,000mm
耐水圧の目安 1,500mm:強い雨に耐えられる 1,000mm:通常の雨に耐えられる 500mm:小雨に耐えられる |
価格 | 約150,000円 ※販売元によって異なります。 |
口コミ
ヒルバーグケロン4GTレッド良いです!3人使用でベストって感じがします。ストレッチがきくので設営も楽々。おすすめの幕です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。まずは理想のキャンプスタイルを見つけて、対応シーズンや価格などを照らし合わせていくと自分にぴったりなテントが見つかります。まだまだご紹介しきれないテントもありますが少しでも参考になれれば幸いです。