これからキャンプを始める方や二つ目のサブテントを探している方に是非ご紹介したいブランド「ネイチャーハイク」。 ネイチャーハイクのテントは幅広いシリーズに加え、なんと言ってもリーズナブルな価格設定、お値段以上…!?の高機能が施されているアウトドアブランドです。 今回はそんな、圧倒的なコスパにハイスペックなネイチャーハイクのテントについてご紹介をしていきます。
ネイチャーハイクとは?
2010年に中国で設立された総合アウトドアブランドです。テントはもちろんのスリーピングバッグからアウトドアファニチャーまで幅広い製品作りを行っています。

「ハイスペックな製品を圧倒的なコストパフォーマンスで」
というコンセプトで数々の製品を作り出し、アウトドアを行うユーザーから注目が高くなっています。
気になる「テント」シリーズと価格帯
ネイチャーハイクでは軽量でコンパクト性の高いテントが多くソロキャンプ、登山泊、キャンプフェスなどの幅広いニーズに応えることができる製品となっております。
主なシリーズとしては登山泊からキャンプフェスまであらゆるキャンプスタイルに対応したCloud Up(クラウドアップ)と前室リビングスペースが特徴的なシリーズHiby(ハイビー)のシリーズがあります。

具体的にどのようなテントがあるのかひとつずつ見ていきましょう。
軽さと居住性を両立した代表シリーズCloud Up(クラウドアップ)
登山泊からキャンプフェスまであらゆるキャンプスタイルに対応したオールラウンドモデルのCloud Up(クラウドアップ)です。
幾度となくアップデートを重ね、完成度高い設計になっているネイチャーハイクではベストセラーモデルとなり、Cloud Upの種類としては主にUp1〜3まであり、定員によって名称がことなります。

デザインについては白を基調とし、差し色に赤色を施したものがベースではありますが、オレンジ、グリーンや日本限定色としたコヨーテカラーなどもあります。
耐水圧も3,000mm〜4,000mmまであり、暴風雨でも対応できるほどの高機能となります。ただし、通気性に劣り結露しやすい反面がありますので場所や季節をよく考えて使用したいテントになります。
Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D(1人用)

カラー | ホワイト |
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サイズ | 奥行(65+230)× 幅110× 高100cm 収納サイズ:12×45cm |
重量 | 1.52kg |
耐水性 | PU 4,000mm |
価格 | ¥13,900(税込) ※メーカー販売価格 |
Cloud Up 2 Ultralight Tent 20D(2人用)

カラー | ホワイト |
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サイズ | 奥行(60+210)× 幅125× 高100cm 収納サイズ:13×40cm |
重量 | 1.72kg |
耐水性 | PU 4,000mm |
価格 | ¥17,800(税込) ※メーカー販売価格 |
Cloud Up 3 Ultralight Tent 20D(3人用)

カラー | ホワイト |
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サイズ | 奥行(85+215)× 幅180× 高110cm 収納サイズ:15×45cm |
重量 | 2.12kg |
耐水性 | PU 4,000mm |
価格 | ¥24,800(税込) ※メーカー販売価格 |
Cloud Up 2 Ultralight Tent 20D Japan Limited(2人用)

カラー | コヨーテ |
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サイズ | 奥行(60+210)× 幅125× 高100cm 収納サイズ:13×40cm |
重量 | 1.72kg |
耐水性 | PU 4,000mm |
価格 | ¥19,800(税込) ※メーカー販売価格 |
Cloud Up 2 Ultralight Tent 210T(2人用)

カラー | グリーン、オレンジ |
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サイズ | 奥行(60+210)× 幅125× 高100cm 収納サイズ:13×40cm |
重量 | 2.05kg |
耐水性 | PU 3,000mm |
価格 | ¥14,800(税込) ※メーカー販売価格 |
口コミ
軽量で良い製品です。
利用して、メーカー製品と比較しても問題ない製品と実感してます。
何回も使ってますが、春~秋の限定で使うのであれば水漏れもなく、問題ありません。2名用なので、一人で使用してもスペースがあり快適です。
届いた時、あまりにコンパクトなので、違う商品が来たと思ってしまいました。しかし設営してみると、形状や機能面で色々な工夫を凝らしてるなと感動しました。
違った製品も試してみたいなと思わせる商品です。
初めてのキャンプ用に購入しましたが、軽いし組み立ては簡単でしたし、何の問題もなかったです。サイズ的におひとり様の寝るだけテントですが、用途に合えば良いかと。ただ付属のY字ペグがちょっと頼りなかったので、気になる人は別途用意した方が良いかもですね。
自分が使った時は強い風も吹かず何の問題もなかったのですが、強風下だとどうかなあという気がします。
前室リビングスペースが特徴的なシリーズHiby(ハイビー)
こちらはネイチャーハイクの中で最も人気の高いシリーズHiby(ハイビー)。調理まで可能な前室リビングスペースはもちろん、ゆったり寝れるベッドルームまでコンパクト性を維持しながら快適なキャンプを可能にしたシリーズテントです。
Cloud Up(クラウドアップ)同様に幾度とないアップデートを重ね、完成度に高いスペックを作り上げています。

3人用サイズからが主なテントシリーズですが、カラーとしては白、赤、日本限定となるコヨーテカラーのテントもあります。
Hiby 3 Camping Tent(3人用)

カラー | ホワイト、レッド |
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サイズ | 奥行(200+110)× 幅150× 高120cm 収納サイズ: 17×54cm |
重量 | 3.2kg |
耐水性 | PU 3,000mm |
価格 | ¥23,900(税込) ※メーカー販売価格 |
Hiby 4 Camping Tent(4人用)

カラー | ホワイト |
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サイズ | 奥行(155+220)× 幅240× 高165cm 収納サイズ:22×60cm |
重量 | 4.7kg |
耐水性 | PU 3,000mm |
価格 | ¥28,900(税込) ※メーカー販売価格 |
Hiby 3 Camping Tent Japan Limited(3人用)

カラー | コヨーテ |
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サイズ | 奥行(200+110)× 幅150× 高120 cm 収納サイズ:22×60cm |
重量 | 4.7kg |
耐水性 | PU 4,000mm |
価格 | ¥28,900(税込) ※メーカー販売価格 |
口コミ
父と娘の二人で5分位で設営出来ました。
なれたらもっと早く出来るかもです。
テント内は大人二人がベストです。
子供三人(中1、小1、幼年中)だと
少し狭いみたいです。
雨の経験はないのですが、通常のキャンプなら問題ありませんよ。
初心者ファミリーキャンパーです。
車なしなので電車などでも行くことを想定し、軽量で3人で使える、高すぎないでリサーチして、いろいろなレビューも見てこちらに決めました。
早速しましたが、大雨の日にも耐えてくれました!子供が大きくなったら使えなくなるけれど、それまでは何回か使えそうなので大切に使っていこうと思います!
木曽駒ヶ岳で使いました
いきなりの雨と強風でしたが
耐水性も強度も問題なかったです。一人用のテントからの買い替えですが
サイズも重さも変わらず
居住エリアだけ広くなったので大満足です!
おわりに
いかがでしたでしょうか。充実した機能やシリーズに加え、なんと言っても価格帯もとても魅力的なテントではないでしょうか。これからキャンプを始める方やサブテントを探している方は是非、検討していただければと思います。